ふと考えてみる。

毎日朝から晩まで一生懸命働く。 それぞれに理由はあるだろう。
家族のため、会社のため、自分のため。
何かむなしくなったり、すべて放り出したくなったり、
経営者のみならず、多くのはたらく人たちに襲いかかってくる不安。
こんなにがんばっているのに、こんなに努力したのに。
でも報われることは少ない。

努力やがんばりは、成功したもの、その充実感を味わったもの
すべてが行うこと。だからといって、それをしたものすべてが
成功するとは限らない。しかしやはり、成功したものはすべか
らくこれらをしている。
私たちは第三者の目として、しくみや人と関わることで、
このような不安や、努力のベクトルのずれを多く見つめてきました。
ほんのちょっと、背中を押せば、もう少しこの部分を勉強すれば、
わからないことを先送りにしなければ、順番を間違わなければ、
あと少し、その原因と、方向性、そしてその方法がわかれば、もっと、思う方向に進めるはず。

その単位は人。
企業、個人の持っている資質や能力をもっと活かせるお手伝いを、一人ひとりを単位としたコン
サルティングを。否、ともにはたらく仲間として、一緒に悩み、笑い、泣き、怒り、考え、
そして行動しています。

経営に偏れば、『会社のまわし者』、社員に偏れば『組合を作りにきたのか!』などと、誤解を
招きかねない私たちの仕事。常に現状をニュートラルに捉え、ともに前へ進むことをお約束します。



昭和53年

株式会社大丸ピーコック入社
衣料品担当を経て本社総務部で人事採用教育を担当
本部衣料雑貨でバイヤー業務に従事
平成元年 株式会社大丸ピーコック退社
株式会社コムネット専務取締役に就任
中小企業の人材活性コンサルティング(約50社)
採用戦略の立案
人材募集広告の企画・立案・制作
フラワーショップ・サヴァの展開(14店舗)経営
平成11年 コンサルティング事業に特化するため株式会社コムネットを辞し、
イデアを設立
平成13年 有限会社イデア・コンサルティングに改組し、取締役に就任



企業は生きものです。

いくら立派で精緻な仕組みがあっても、それらを支え、動かす人がいなければ何の役にも立ちません。また、どんなに素晴らしい人たちがそこに集ったとしても、その人たちが力を発揮できる仕組みがなければ成果を得ることはできません。

人としくみ。

これらがうまくかみ合って、はじめて企業は生きていくことができると私たちは考えます。



人はそれぞれ様々なことからモチベーションを得ています。それは必ずしも経済的なものに限りません。

小さなことからその人の行動が変わることも決して珍しいことではありません。ほんの少し背中を押すだけで輝きだす。
企業に人が存在する限り、そんなきっかけづくりが必要です。


自社の歴史を振り返ってみると経営者の足跡しか見えない、といったことがとりわけ中小企業では見られます。もちろんこれは決して悪いことではありません。

しかし、経営者のもとに集った人たちを活かすしくみを十分に築き上げることができているでしょうか?また今の、さらにこれからの社会情勢などの変化に対応できる体質を身につけているでしょうか?

時には自分自身や前任者のジャッジメントも必要です。
その上で自分たちのあるべき姿を自分たちに合ったしくみを通じて具体化していくことが必要です。




◆ひと

営業マンの教育
  総務人事からの組織活性のアドバイス
  新入社員教育
     
◆しくみ 給与体系の構築
  人事考課システム
  教育制度の整備
  就業規則など社内規則整備
  業務の標準化、マニュアル作成
  採用戦略
  人材募集広告の企画・立案・制作
     
◆CI・VI

人材活性のためのCI

  ツールの作成
  経営者のモチベーション・コンサルティング




正式社名

有限会社イデア・コンサルティング
代表者氏名 取締役 渡邊 裕司
資本金 300万円
所在地 大阪市淀川区西中島6丁目3番28号
ミフネセントラルベア新大阪1003号
創業 平成11年7月1日
法人設立 平成13年1月4日







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